データ通信の世界①
データカード通信などをいくつかご紹介してきましたが、ちょっとここでインターネットの原理についてもおさらいをしたいと思います。
インターネットは情報の「ボーダレス化」を果たしました。
例えば、手紙は相手に届くためには郵便ポストを経由して郵便局、それが車やバイク、自転車などで「物理的」に運ばれ、相手に情報が届く仕組みですね。
例えば、写真なんかも一緒です。
では、一方通行のテレビやラジオはどうでしょうか?
電波塔から発信された電波信号は空気中を伝播しながらアンテナに到着します。
そして、受信された情報を基に「テレビ」や「ラジオ」が情報を「再構成」しているのです。
つまり、届いているのは情報の「設計図」という仕組みですね。
インターネットもこの「設計図」を送受信する仕組みです。
かなり強引に行ってしまえば、「手紙」の内容を電話で聞いて「手元で再現」したものがデータの「転送」なのです。
海外などの情報も一瞬で手に入るため、何か完全なボーダレスに感じられているインターネットの通信にも当然「物理的」な伝達が行われているのです。
例えば、北海道でホームページを作成して、それを沖縄から閲覧するという事を考えると、北海道で作成されたホームページの「内容」つまりデータはやはり北海道にあるのが一般的です。
それを沖縄で見る時には、まず自宅から最寄のNTT局やCATV局などの通信設備の大元へ辿り着きます。
そしてそこから同じようにして九州や関西を経由して関東、東北、北海道とデータを取得する為に走るのです。
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